バレンタインチョコ悩んでいる方必見!生チョコ発祥の店のチョコレートが全国の催事で購入可能に

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日本で初めて「生チョコレート」を販売した株式会社シルスマリアが、1月16日より全国のバレンタイン催事場に積極出展。定番商品に加え催事限定の商品を販売します。2月15日までの1ヶ月の間に、全国41都道府県、のべ155カ所の催事場に出展します。

◾️生チョコの名付け親「シルスマリア」

日本でも今や定番の「生チョコレート」。チョコの中でも生チョコが一番好き!という人も少なくないのではないでしょうか。

そんな「生チョコレート」を日本で初めて販売したのが、1982年に神奈川県平塚市で創業した洋菓子店「シルスマリア」です。

1988年、ある寒い夜のこと。シルスマリアの厨房に今までに無い、全く新しいタイプのチョコレートが完成しました。
ショコラティエがそのチョコレートに「生チョコレート」という商品名を付けたことが、のちの生チョコブームへとつながっていきます。
現在使われている「生チョコレート」という言葉も、その当時シルスマリアで生まれた言葉。
シルスマリアはそれから30年以上にわたり、多くのファンに愛されながら今もこだわりの生チョコレートを作り続けています。 

◾️定番の生チョコレートに加え5種類の新商品、限定品も登場

今年のバレンタインには、そんなシルスマリアの定番の生チョコレートに加え、宇治抹茶、ほうじ茶、白天狗、楯野川、オランジェの5種類の新商品を販売。催事会場限定の商品なども多数登場します。

注目は近年人気の「お茶系」フレーバーのチョコレート。内閣総理大臣賞はじめ数多くの受賞歴を持つ、“製茶 辻喜”の厳選した茶道用、宇治産手摘み一番茶“さみどり”抹茶を使用した「宇治抹茶生チョコレート」や、同じく辻喜の宇治産手摘み一番、本格的な茶道用に使用される原料葉「宇治碾茶」を焙じた「ほうじ茶生チョコレート」。
チョコレートの甘みとふんわりとしたお茶の香りが重なり口の中に幸せが広がります。

普通のチョコじゃ物足りないという大人におすすめしたいのは、原酒の粕取り焼酎にジュニパーベリーのみを漬け込み、3度の蒸留を経て生まれたクラフトジン「白天狗」を使ったチョコレート。
ホワイトの色味が冬らしくそして爽やかで、甘すぎずアルコールも強すぎない絶妙な味わい。一口食べれば思わず「おいしい!」と声がでてしまうほど。こだわり派さんもきっと満足するはずです。

こちらの「白天狗生チョコレート」は首都圏限定商品。多くは扱われないので特別感も味わえますね。

◾️チョコ選びに迷ったら

バレンタインの時期は百貨店やデパートで様々な商品が並び、どのチョコレートを買おうか迷ってしまうもの。

そんな時は、「生チョコ発祥の店」シルスマリアのチョコレートを手にとってみてはいかがでしょうか。まずは自分が味見して、そしてギフトとして。話題性もバッチリの楽しいバレンタインになりそうです。

・宇治抹茶生チョコレート 16粒 2,268円(税込)
内閣総理大臣賞はじめ数多くの受賞歴を持つ、“製茶 辻喜”の厳選した茶道用、宇治産手摘み一番茶“さみどり”抹茶を使用。辻喜ならではの濃度感溢れる旨みと生チョコレートがコラボレーションしました。

・ほうじ茶生チョコレート 16粒 2,268円(税込)
“製茶 辻喜、宇治産手摘み一番の宇治碾茶(てんちゃ)”の旨みを残し贅沢に焙じました。本格的な茶道用に使用される原料葉「碾茶」を焙じた辻喜ならではの旨味と一番茶のまろやかな香りが楽しめます。

・白天狗生チョコレート 20粒 2,592円(税込)※首都圏限定商品
原酒の粕取り焼酎にジュニパーベリーのみを漬け込み、3度の蒸留を経て生まれたクラフトジン「白天狗」。ホワイトチョコレートに、旨味が凝縮されたジンとライム果汁を加えることで、より爽やかな香りを感じられる生チョコレートです

≪シルスマリアのバレンタイン出展概要≫
期間:2024年1月16日(火)~2月15日(木)
場所:全国41都道府県、155カ所の催事場
※一部の催事場では新商品の取扱いがない場合があります。また催事期間中でも商品によっては品切れとなる場合があります。

バレンタイン催事情報
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